【公式】 Google、ペンギンアップデート3.0実施を認める|SEMリサーチ
- 米国Googleがペンギンアップデート3.0の実施を公式に認める。
- ペンギン・アップデートはスパム行為、ウェブマスター向けガイドライン違反などに該当するWebページに対し、適切な順位へ引き下げる効果があると言われており、その結果が一部で「制裁」と表現される場合もある。
- Googleは、検索アルゴリズムに対し様々なアップデートを重ねることで、質の高い(検索ユーザーにとってメリットのある)WEBページを検索結果の上位に表示することを目的しており、ペンギンアップデートはその一種である。
SEMリサーチでは以下の様に伝えている。
“Search Engine Roundtable を運営する Barry Schwartz氏が Google から回答を受けた。昨日速報でお伝えした通り、土曜日から米国の WebmasterWorld や Google Webmaster Help 等のフォーラムや Twitter でペンギン3.0実施の話題で持ちきりだったが、やはりアップデートが行われていた。”
尚、日本でも「運営しているサイトの順位が下がった」などの声が早速上がっているが、詳しい影響をまとめている記事はまだアップされていない模様。
今回の件で、このようなアップデートに逐一右往左往するよりも、しっかりと影響を受けない安定したサイト運営を行うべきだということは更に明確になったのではないでしょうか?
以下に今回のアップデートに関して報じている記事を記載いたします。
【Google公式】ペンギンアップデート更新(3.0)が1年以上の時を経てついに実施|海外SEO情報ブログ
【速報】Google、ペンギンアップデート3.0を実施開始か (10/19)|SEMリサーチ
【公式】 Google、ペンギンアップデート3.0実施を認める|SEMリサーチ
(2014年10月20日12:00現在)