2014年9月26日金曜日

コンテンツ・マーケティングを実践する上で知っておきたいトリガー・マーケティングという考え方。




マーケティングと言われて思いつくことには個人差がとてもあると思います。 

例えば、「広告」「販促」「CRM」「ソーシャルメディア」「コンテンツ・マーケティング」「デジタル・マーケティング」など、言葉だけでもあげたらきりがないほど様々です。 

更には「マーケティング=広告=プッシュ」という連想までたどり着く方もいると思います。 

「プッシュ」か「プル」か。これは結果論でしかありません。 

受け取り手にとって、特定のメディアやコンテンツカテゴリがプッシュなのではなく、伝える内容と対象の状態や属性が噛み合わず、プッシュになってしまうのです。 

そういった状態を抜け出すために、今回は、これからのコンテンツ・マーケティングに必要な概念として「トリガー・マーケティング」という考え方をまとめました。 

顧客基点で考えれば、案外、マーケティングは上手くいくものです。(ただし、声だけを聴いていても本当のニーズは見えませんよ。) 

今回も、貴方にとって役立つ記事であることを願っています。 


【今回の記事はSlideShareでも読めます】


2014年9月25日木曜日

伝わらないコンテンツを伝わるコンテンツにするための考え方





ブランドや企業が本当に伝えたい強い拘りは、伝えたい対象に見られていない、ということは実は多く散見されます。

今回の記事では、昨今多くなったNPSを用いてのブランディングコンテンツ調査の結果明るみになった「伝わっていなかった拘り」をどう「伝えるのか」について考えてみました。

多くの企業が「点」で考えがちなコンテンツを「線(流れ)」で捉えるだけで、ターゲットの文脈に沿って「適切なタイミング」に「適切な情報を提供できる」サイトに生まれ変わらせることができます。

しかし、なかなかそういった取り組みは大企業であればあるほど「ソリューション軸」で企業組織が出来上がってしまっていて、各コンテンツを横断的に連携した状態にすることが難しかったりします。。大企業病ですね。。

そういった状況でもあきらめずに打開策をお考えの方々にとって役立つ記事であれば幸いです。

【今回の記事はSlideShareでも読めます】
http://www.slideshare.net/HiroIshimura/ss-39501980


2014年9月24日水曜日

コンテンツマーケティングを分類してみました。


コンテンツ・マーケティングとは?

立ち位置によって理解が異なる傾向にあるコンテンツ・マーケティングという用語について、わかりやすく整理してみました。(本当か?)

主に見聞きする疑問点としては
 ・バズマーケティングなのか?
 ・SEOなのか?
といった内容がよくあるように思いますが、それだけでは足りません。

ここでは、「集客」目的なのか、「関係性の構築」目的なのか、といった軸をベースにコンテンツ・マーケティングの理解を深めたいと思います。

【今回の記事がスライドで読めます】
http://www.slideshare.net/HiroIshimura/ss-39426544