マーケティングと言われて思いつくことには個人差がとてもあると思います。
例えば、「広告」「販促」「CRM」「ソーシャルメディア」「コンテンツ・マーケティング」「デジタル・マーケティング」など、言葉だけでもあげたらきりがないほど様々です。
更には「マーケティング=広告=プッシュ」という連想までたどり着く方もいると思います。
「プッシュ」か「プル」か。これは結果論でしかありません。
受け取り手にとって、特定のメディアやコンテンツカテゴリがプッシュなのではなく、伝える内容と対象の状態や属性が噛み合わず、プッシュになってしまうのです。
そういった状態を抜け出すために、今回は、これからのコンテンツ・マーケティングに必要な概念として「トリガー・マーケティング」という考え方をまとめました。
顧客基点で考えれば、案外、マーケティングは上手くいくものです。(ただし、声だけを聴いていても本当のニーズは見えませんよ。)
今回も、貴方にとって役立つ記事であることを願っています。
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