2015年7月3日金曜日
「コンテンツとSEOの未来学」セミナーでモデレーターしてきました。
ご無沙汰ちゃんです。
新宿の山手線ホーム界隈で大崎での人身事故を発端とした大整列大会が開催されているため、下車してお茶しながら久しぶりにブログを書いてますw
先日、私がモデレーターを務めた「コンテンツとSEOの未来学」というセミナーがあったのですが、お陰様で満員御礼でした。
共催のバーグハンバーグバーグの徳谷柿次郎さん、ゲストの大和ハウスの佐藤さんのお話しも「コンテンツ作り手」の生のお話しだったため、わりとライトな雰囲気で進行している会場にはメモを取る人の姿が溢れていました。とても嬉しいことですね。
セミナーの様子は主催のクリスク社でレポートされていますのでご覧ください。
▼「コンテンツとSEOの未来学」セミナーレポート|クリスクFacebookページ
あと、当日クリスクの中島健治氏がコンテンツSEOや今後のSEOの在りかたについて講演した内容の資料をアップしてますので、こちらも併せてご覧いただければと。
▼セミナー【コンテンツとSEOの未来学】振り返り
この「未来学セミナー」は今後もシリーズ的に開催できればと思いますので、また企画できたらこちらでも告知できたらと思います。
2014年10月20日月曜日
【SEO速報】ペンギンアップデート3.0実施のお知らせ。
昨日、SEMリサーチでも速報で報じられた通り、日本時間2014年10月20日に検索アルゴリズムの更新(通称ペンギンアップデート3.0)を実施したことを米国Googleが認めました。
【公式】 Google、ペンギンアップデート3.0実施を認める|SEMリサーチ
【公式】 Google、ペンギンアップデート3.0実施を認める|SEMリサーチ
- 米国Googleがペンギンアップデート3.0の実施を公式に認める。
- ペンギン・アップデートはスパム行為、ウェブマスター向けガイドライン違反などに該当するWebページに対し、適切な順位へ引き下げる効果があると言われており、その結果が一部で「制裁」と表現される場合もある。
- Googleは、検索アルゴリズムに対し様々なアップデートを重ねることで、質の高い(検索ユーザーにとってメリットのある)WEBページを検索結果の上位に表示することを目的しており、ペンギンアップデートはその一種である。
2014年9月26日金曜日
コンテンツ・マーケティングを実践する上で知っておきたいトリガー・マーケティングという考え方。
マーケティングと言われて思いつくことには個人差がとてもあると思います。
例えば、「広告」「販促」「CRM」「ソーシャルメディア」「コンテンツ・マーケティング」「デジタル・マーケティング」など、言葉だけでもあげたらきりがないほど様々です。
更には「マーケティング=広告=プッシュ」という連想までたどり着く方もいると思います。
「プッシュ」か「プル」か。これは結果論でしかありません。
受け取り手にとって、特定のメディアやコンテンツカテゴリがプッシュなのではなく、伝える内容と対象の状態や属性が噛み合わず、プッシュになってしまうのです。
そういった状態を抜け出すために、今回は、これからのコンテンツ・マーケティングに必要な概念として「トリガー・マーケティング」という考え方をまとめました。
顧客基点で考えれば、案外、マーケティングは上手くいくものです。(ただし、声だけを聴いていても本当のニーズは見えませんよ。)
今回も、貴方にとって役立つ記事であることを願っています。
【今回の記事はSlideShareでも読めます】
2014年9月25日木曜日
伝わらないコンテンツを伝わるコンテンツにするための考え方
ブランドや企業が本当に伝えたい強い拘りは、伝えたい対象に見られていない、ということは実は多く散見されます。
今回の記事では、昨今多くなったNPSを用いてのブランディングコンテンツ調査の結果明るみになった「伝わっていなかった拘り」をどう「伝えるのか」について考えてみました。
多くの企業が「点」で考えがちなコンテンツを「線(流れ)」で捉えるだけで、ターゲットの文脈に沿って「適切なタイミング」に「適切な情報を提供できる」サイトに生まれ変わらせることができます。
しかし、なかなかそういった取り組みは大企業であればあるほど「ソリューション軸」で企業組織が出来上がってしまっていて、各コンテンツを横断的に連携した状態にすることが難しかったりします。。大企業病ですね。。
そういった状況でもあきらめずに打開策をお考えの方々にとって役立つ記事であれば幸いです。
【今回の記事はSlideShareでも読めます】
http://www.slideshare.net/HiroIshimura/ss-39501980
2014年9月24日水曜日
コンテンツマーケティングを分類してみました。
コンテンツ・マーケティングとは?
立ち位置によって理解が異なる傾向にあるコンテンツ・マーケティングという用語について、わかりやすく整理してみました。(本当か?)
主に見聞きする疑問点としては
・バズマーケティングなのか?
・SEOなのか?
といった内容がよくあるように思いますが、それだけでは足りません。
ここでは、「集客」目的なのか、「関係性の構築」目的なのか、といった軸をベースにコンテンツ・マーケティングの理解を深めたいと思います。
【今回の記事がスライドで読めます】
http://www.slideshare.net/HiroIshimura/ss-39426544
2014年7月17日木曜日
2014年7月8日火曜日
【マーケティングの現場から】ツールで実現できるのは『リソースの代替』です。というお話し。
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人手の代替をするツール |
IT・通信も含め、WEB業界に身を置き10年程度ですが、これまでに様々なテクノロジーを商材として扱ったり、現場として利用したりしてきました。更にマーケティングに深く関わるようになってからも、様々なテクノロジーをツール導入という形で支援したり、実際に使ったりしていて強く感じたことがあります。
それは
「ツールさえ入れれば、成果が出ると思ってる人、結構多い。(=_=)」
ということです。
2014年6月18日水曜日
独立後2週間が経過した現状と直近の今後
「独立ってなんだろう。とか思いながら、色々なタイミングとか歯車とかが噛み合った結果、気づいたら独立していた。」
というのが素直なところな個人事業主1年目(2週間経過)です。
そして、この2週間での動きをメモがてら、ブログのネタにもできればと思って更新しようとしているのが今。
以下に、簡単な振り返りを。
2014年3月10日月曜日
コミュニケーションプロセスとコミュニケーション目的の整理(フレームワーク)
昨今のマーケティング事情として、コミュニケーションデザインを考える上で時系列に顧客を捉える考え方がだいぶ認知されるようになってきました。
そういった最中、主宰している『コミュニケーションデザインの勉強会』においても『コンテンツマーケティング』について取り上げることが増えてきました。
今後も継続して実施する勉強会なので、一旦、これまでに勉強会で実施した内容について振り返り、参加者にとっては今後の勉強会の復習という形で、参加者ではない方にも日々の業務への参考にして頂ければと思います。
今回はコミュニケーションの段階と実施するコミュニケーションの役割について整理する、フレームワークをご紹介します。
2013年11月9日土曜日
【スライドあり】SEOとコンテンツのこれからを考える。というパネルディスカッションを開催しました。
2013年10月29日にサイバーエージェント社に会場を提供していただき、実施した勉強会のご報告です。
当日は検索エンジン、そしてコンテンツについて今後どのように考え取り組むべきなのか、現状と課題はなにか、など。SEO、アドテク、リスティング&ADのスペシャリスト達をパネラーにディスカッションまでを行いました。
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